世の中がどれだけ進歩し、発展しても「商いの道」は、過去・現在・将来とも不変であります。
人と人のふれあいの中にこそ、信頼・信用が築かれ、商品を売っている意識から、「商品は買って戴くものであり、売ってよいものは信用である」ことを当社の経営理念としております。
しかし決して合理化・省力化を忘れているわけではありません。
このような社員の強い意識(自覚)の上に立ってこそ、いろいろな合理化が本当に役立つ要素になり得ると信じるからです。
当社は中央卸売市場にとどまらず水産物を基盤に全ての流通を視野にいれ、「なくてはならない企業」又、「皆さまに支持して戴ける企業」へと人材、商品力、情報力を強化してまいります。